バリキャリ(風)兼業主婦の日常 ~フランチャイズビジネス勉強中✎~

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何年たっても大好きな場所

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 今回は完全に趣味のお話です。

 

先日友人と友人の子供(6歳・1歳)と
東京ディズニーシーに行ってきました。
 
私のことをよく知ってくれている人にとっては
私がディズニーの話をすると
またその話か・・・
あ、また行ったんだ。
くらいの日常的な会話ですが
まあブログは自己満&自分のことの紹介するような
ツールであるとも思っているので(笑)
お話させてください。
 
ディズニーを好きになった(好きだと気付いた)のは
小学5年生くらいだったと思います。
小学生のころから夏休みや冬休みになるたびに
家族でディズニーに行ったり母親と2人で
行ったりしていましたし、
5年生くらいのころには自分のフィルムカメラ
パレードの写真を撮ったりキャラクターと
一緒に写真を撮ったりしていました。
あとはテレビでディズニーの情報に関する放送が
あれば録画したり、欠かさず見たりしたのも
たぶん小学高学年~中学生くらいから
やっていたような気がします。
 
大学生のころには自分でアルバイトして
稼いだお金で年間パスポートを買って
一番多いときで週4~5回ほど
行ったりしていました。笑
要は完全にオタクでした。。。
 
ここまでくるともはやアトラクションなどには
乗らず
ショーを見るだけとか、
レストラン行くだけとかのために
ディズニーランドorシーに行くということが
日常茶飯事です。
もちろん一人ディズニーなんかもしちゃいます。
(年間パス所有時限定なので
 今は一切しません。)
 
社会人になってから2年目くらいには
年間パスポートは卒業しましたが
それでも各イベントごとに行ったりしていたため
ランド、シー合わせて年に6~7回くらいは
デフォルトで行っておりました。
 
私がディズニー好きを周りにも言っていたので
一緒に行きたい!と言ってくれる友人も
いて、お世辞もあるかもしれませんが
一緒に行った後には必ず「楽しかった!」と
言ってもらえます。
むしろ、どんな人でも楽しませる自信があります。
 
こんだけ数重ねて遊びに行っていると
地図は全て頭に入ってますから
パーク内の全トイレの場所、喫煙所の場所、
全てのレストランの場所・ジャンル・価格帯も
把握していますし、お土産屋さんの
場所や売っているものもある程度
理解しています。
次の場所に向かうための最短ルートも
わかります。
どんなに混雑していても楽しめる術を
持ってますし、
雨の日の楽しみ方、子連れの楽しみ方、
お酒飲みたい人の楽しみ方、
アトラクション楽しみたい人、
ショーやパレード・レストランなどを楽しみたい、
というニーズにも
合わせたプランニングもできます。
 
ここまでくると本出せそうな勢いですが、
まあ世の中にはディズニー好きの方は
かなりいらっしゃるのと、上には上の方が
いらっしゃいますので私なんか足元にも
及ばないレベルのため
そのようなビジネスを考える余地は
ありません。。。(^^;
 
個人的にご相談いただければ
最適なプランを提供させていただきます。笑
 
ビジネスと言えばディズニーキャスト(従業員)の
接客レベルやホスピタリティレベルが高い
ことも周知の事実ですが、
ちょっとした豆知識というか、情報をお話すると、
キャストは
ゲスト(お客様)に聞かれたことに関して
絶対「わからない」と言ってはいけない
(どんな手を尽くしても答える)
とか、
「いらっしゃいませ」と言ってはいけない
(コミュニケーションが一方通行になってしまうため
 必ず「こんにちは」や「こんばんは」などの
 挨拶をしています)
とか、
ありとあらゆるルールがありますが。。
ディズニーキャストがあらゆる企業から評価される
所以の一つとしては
「接客に関するマニュアルが無い」
ということが言えると思います。
(※なにかの本かネットのページとかに書いてありました)
もちろん、それぞれの職種の作業マニュアルは
存在しますが、
接客についてのマニュアルって特に存在しないんですね。
それでキャストみんなあの接客レベルが
保たれているってほんとにすごい・・・!!
そして働いている従業員約2万人のうち
9割がアルバイトという事実・・・!
教育プログラムもいろいろとあるだろうけど
みんな自然と高いレベルの接客でどのゲストにも
笑顔で元気で対応してくれて、、、
改めて素敵な場所だなあ・・と感じます。
 
 
さてさて話がどんどんズレていってしまいますが、、
 
 
今回遊びに行く際のチケットを取ることに
非常に苦労しました・・・
コロナ渦になってから今現在は入園者数をかなり
制限してチケット販売をしているためです。
 
チケット購入の攻略についてブログなどを
書いてくださっている方のページを見て
勉強もしましたが、
いざチケットが購入できるタイミングで
サイトにアクセスしてもアクセス集中のため
つながらない表示から永遠と進まず
ようやくアクセスができたと思ったら
完売なんてケースもよくあります。
今回もそんな感じで苦労して
再販のタイミングをひたすら待ち、
その後毎日毎日隙あらばサイトに
アクセスして販売していないかチェックする日が
2週間ほど続き、ようやくようやく
なんとか取れました。。。(;_:)
 
必死な思いでようやくチケットが取れて
年に6~7回も行っていたのに
今年ようやく初めてのディズニーだったので
こんなに嬉しい日は無い!!(大げさ)
喜びもひとしお(;_:)
子供みたいに行く前日からテンション高めでした笑
 
友人と行くと、いい歳して年甲斐もなく
みんなでお揃いのTシャツなんか買ったりして
わいわい楽しみました。
ちょっと贅沢なランチもしたり・・・

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↑前菜

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↑メイン

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↑デザート
 
今は営業時間が通常よりかなり短めですが
オープンからクローズまで全力で
満喫しました^^
 
チケット購入が争奪戦で入園のハードルが
かなり高いのは悲しい現実ですが、
入園者数制限していることでパーク内が
かなり空いていて、土曜日に行ったにも
関わらず人気アトラクションが5分待ちだったり
レストランやトイレも混雑せず普段なら
ありえないほど快適でした。。
毎日こんくらいの空き具合ならいいのに・・
けど気軽に来れるディズニーに戻ってほしい
気もするし、、、と複雑な心境。
けどやっぱりいつでも気軽に行けるディズニーに
戻ってほしいなあ・・・・(;_:)
 
 
ところで、毎回お決まりのフランチャイズ検索ですが、
「テーマパーク フランチャイズ」で検索したところ
面白い事実が判明しました。
ディズニーとフランチャイズ契約を結んでいました。
しかも世界で唯一フランチャイズ契約を結んでいる
ディズニーパークが東京ディズニーリゾートという事実。
(ディズニー知り尽くしているつもりでもここは
深く理解していませんでした)
思えば東京ディズニーリゾートを運営しているのは
株式会社オリエンタルランドですので
考えればわかることでした。。
分かりやすくまとまっているwebページを
見つけたので添付してみます。
 
ちなみにちょっとしたトリビアですが、
上記サイト内やや後半に
写真と共に紹介されいている高橋政知氏。
この人がいなければ日本にディズニーランドは
存在しませんでした。
そのことが称えられ、東京ディズニーランド
ワールドバザール内、2階のショーウィンドウに
「Office OF LEGENDARY CREATIONS」
(「伝説的創造のオフィス」)と共に
「MASATOMO TAKAHASHI」と名前が
刻まれているところがあります。
また、隣のウインドーには、英語で
「夢を追い求め、実現した人」と記され、
高橋氏の後世に残る偉業がたたえられています。
Wikipedia参照)
ディズニー開園までの歴史も知っていますが
この施しはなんとも泣けるお話・・・・
ディズニーランドは今年38周年ですが
オリエンタルランド自体は創立60年以上が
経過していますので会社創立から夢を追い求め、
実際にパークの運営開始まで
いかに時間がかかって大変だったか、、、
想像に容易いです。
 
ディズニーランドを訪れる機会があったら
是非上記のショーウィンドウを探してみてください。
 
もう書き出すと終わらないのでこのへんでやめておきます。
(十分長い)
 
ついでな書き方で恐縮ですが
テーマパークのフランチャイズは他にも
「溶接のテーマパーク」や、以前自分の仕事の延長でも
リサーチしておりましたが「恐竜のテーマパーク」などなど
いくつかヒットしました。
深堀りしてそれぞれ調べてみるのも楽しそうだなあ。。。
思った次第です。
 
毎回話が広がって申し訳ないですが、
今回は趣味のディズニーについてお話しました!!
 
今回もここまで読んでいただいてありがとうございました!