バリキャリ(風)兼業主婦の日常 ~フランチャイズビジネス勉強中✎~

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月見バーガーの美味しい季節

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ちょうど社内でも話題になったのですが
現在マクドナルドやケンタッキーフライドチキン
などで月見バーガーが販売されていますね。

 


先日朝の情報番組で紹介されていたのを
見て食べたくなってしまったので、
休日に早速ドライブスルーして
月見バーガーをいただきました。

ハンバーガーって見ると食べたくなるの
なんなんですかね。。。

社内で話していたら数日前に食べたばっかり
ですが、また食べたくなってしまいました。
お弁当を作ってきていたので我慢。。。


マクドナルドと言えば世界中誰もが知る
ファストフードチェーンですが
「世界一店舗が多い」ファストフードチェーンは
マクドナルドでもスターバックスでも
ケンタッキー・フライド・チキンでも無く
SUBWAY(サブウェイ)」って知ってましたか・・?

ちょっと意外で私は驚きました。。
ただこのことが記載されていたページが
少し前の記事でしたので2021年の今現在は
もしかしたら変わっているかもしれません。
正しい情報じゃなかったらごめんなさい。

けど世界1位がマクドナルドと勝手に
想像していたので危うく
「世界最大のファストフードチェーン」と
書くところでした。。
※ここで言う世界一は売上などでは無く
 店舗数のことです。

ブログを書くためにいろいろな情報を日々検索
していますが先入観で勝手に決めつけてしまって
調べてみたら実際は違った、
というケースも多々あるので
ブログを書いている以上、正しい情報を
お伝えするよう気を付けないといけないですね。。。!


そして話は戻りますが
以前部署内でも上司から部員全員へ
これを見るようにと指示があった映画があり、
それが
『ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ』です。
まさにマクドナルドの操業や世界規模の
ファーストフードチェーンに成長していく物語が
描かれています。



以下簡単なあらすじ。
Amazon prime video より抜粋)
1954年アメリカ。52歳のレイ・クロックは、
シェイクミキサーのセールスマンとして中西部を
回っていた。ある日、ドライブインレストランから
8台ものオーダーが入る。
どんな店なのか興味を抱き向かうと、そこには
ディック&マック兄弟が経営するハンバーガー店
マクドナルド>があった。合理的な流れ作業の
“スピード・サービス・システム”や、コスト削減・高品質
という革新的なコンセプトに勝機を見出したレイは、
壮大なフランチャイズビジネスを思いつき、
兄弟を説得し、契約を交わす。
次々にフランチャイズ化を成功させていくが、
利益を追求するレイと、兄弟との関係は急速に悪化。
やがてレイは、自分だけのハンバーガー帝国を
創るために、兄弟との全面対決へと突き進んでいくーー。


なかなかの豪快なやり方のレイに賛否は
ありそうですがマクドナルドが拡大していった
物語が2時間弱で理解できます。

とある町のハンバーガー屋さんが
いかにして世界規模のフランチャイズチェーンに
なったかという部分で
フランチャイズ本部を営む企業として
見るべき映画であるということで
自分のいる部員全員が視聴しました。


後世に語り継がれる偉業には豪快さや
執念が必要なんだと思いつつ
欲しいと思ったものを必ず手に入れる
レイのやり方は個人的にはあまり
賛同できないなあ・・とも思ってしまいました。

ただ、行動を起こしたからこそ
ビジネスのヒントが見つかり、
そこから商機を見出してさらに
前進を続け、出会いがあり、それがまたさらに
新たな人との結びつきを生み、、、、
というように物事が好転していき
それを自分自身で成功に導いていく。。
こうやって人って成長していくのだな、と
勉強にもなりましたし
まさに昨日書いた記事の『計画的偶発性』も
当てはまっている気がしました。

『偶然』をキャリアに活かす方法 - バリキャリ主婦の日常 ~フランチャイズビジネス勉強中✎~
偶然の出来事をチャンスに変えて
成功につなげていますよね。


いろんな視点で見れるし勉強にもなる
映画でしたので、見たこと無い方は
是非見てみてください。

そして見終わるころには必ずハンバーガーを
食べたくなると思いますので
お近くのマクドナルドで月見バーガー
食べることをおすすめします。笑

同じくマクドナルドで期間限定で
出ている「月見パイ」が
気になったので次回行く際には
食べてみようと思います。


月見バーガーから、ハンバーガーのフランチャイズについて
話が広がりましたが、、、




今回もここまで読んでいただいて
ありがとうございました!