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女性管理職はプライベートをあきらめないといけないのか?

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私は今現在管理職をしているわけでは無いですが、
仕事をしているからにはスキルアップ・ステップアップは

 

当然にしていきたいと考えており、
もちろん責任が増えて大変かつ忙しくなることは
予想されますし、
今後家族が増えたとしたら働けない時期もでてくるだろうし
一筋縄ではいかないことは容易に想像できます。
 
それでも、30代前半で「女性管理職」になれたら
かっこいいなあと思いますし、
自分は今まで部下を抱えていた経験が0に等しいので、
自信は皆無ですが、、(汗
いずれそんな機会があれば挑戦してみたいとは
常に思っています。
 
そんなことを考えていた矢先、ちょうど自分が日々購読している
メルマガに気になる記事があったので
取り上げてみます。
 
主に『女性管理職の教科書』という本の紹介・要約をしている
記事のため、今読んでる本の次に読もうと思っておりまして。。
読む前の紹介で恐縮ですがこちらの記事が大変わかりやすく
まとまっておりましたので一部抜粋させていただきます。

 
◇「管理職に打診される」ということは、あなたの働き方や成果が認められた証拠だ。
 今の時点で自信がなくても、思いきってやってみよう。
 
◇管理職になってもプライベートを諦める必要はない。
 管理職になると自分でコントロールできる範囲が広がるため、
 むしろ両立しやすい側面がある。
 
◇管理職の仕事は「チームで成果を出すこと」「人のマネジメント」である。
 「自分一人でがんばる」ことを手放し、実務は部下に任せていこう。
 
◇夫が協力的でなくとも悲観しないようにしたい。
 自分のあり方次第で相手は変わっていくもの
 
管理職になることでやはり一番気になることとしては
休みの日も関係なしに取引先や部下・上司などから連絡が来たり
トラブルや、何かイレギュラーがあれば
業務時間外でも対応しなければならないということです。
 
まあこの辺は管理職を務める上で覚悟しなければならないことだと
思いますし、
実際に今までもそういう上司や先輩たちを
たくさん見てきたので理解はしています。
 
しかし、だからといってプライベートを犠牲に「しなければならない」
というこは無く、自分の働きかけ方次第、ということなのだと思いました。
 
むしろ自分自身でコントロールできる範囲が増えるため
実務は部下に割り振ることができ、
「考えなければならないこと」は増えるが「作業量」はむしろ減る。
と、こちらの記事には書いてありました。
 
また、昇進すると給料も上がるため、「家事効率のために家電を買う」、
「シッターを雇う」といったことも可能になり、仕事と子育てが両立しやすい
側面もあるとのことです。
 
これは読んでいて目からうろこというか、確かに!!と
思った内容でした。。!
 
もちろん仕事のことを考える時間は増えますし
責任もプレッシャーも増えるでしょうが、時間やお金の使い方や
仕事の進め方、部下のマネジメント仕方などは
自分次第・・!ということですね!
 
部下のマネジメントや家庭内での過ごし方・家族との
関わり方など、やはり考えなくてはならない領域や
パフォーマンスの精度も重要になってくるので
簡単ではないですし、大変なこともたくさん生じるとは
思いますが、、
 
いずれそういったこともバランス良くこなしながら
バリバリ仕事をしていけるキャリアウーマンになれたら・・・
そんなことをより深く考えるきっかけとなった記事でした。
 
近々ちゃんと本を購入して読んでみようと思います。
 
それにしても、言うは易し行うは難し。。
行う前はいろいろ言えますが、実際にやってみると
また違う景色が見えるのでしょうね。
もちろん良い面も大変な側面もあると思います。
 
口だけの人はカッコ悪いし、自分はそういう人間には
なりたくないので、発言したことや約束したことなどは
ちゃんと有限実行できる人間でいたいです。。。
 
今回もここまで読んでいただいてありがとうございました!